最初からすべての書類を完成させる必要はありません。営業者が個人か法人か、使うURL、事務所の契約状況を伝え、必要な証明書の記載事項・部数を確認してからそろえると、取り直しを減らせます。
書類がそろう前でも大丈夫。必要な準備から提出まで、今の状況に合わせて相談できます。
まるごと依頼を相談する 内容・見積もりを確認してから正式にご依頼いただけます。個人と法人で違う書類を先に確認
警視庁は、開始届、営業の方法、事務所の使用権原資料、住民票などを案内しています。法人では定款、登記事項証明書、役員全員の住民票も必要です。出典:警視庁|性風俗関連特殊営業の届出・必要書類 ↗
| 書類 | 個人 | 法人 |
|---|---|---|
| 営業開始届出書(31号)・営業の方法(32号) | 必要 | 必要 |
| 事務所を使えることを示す資料 | 契約・所有関係に応じて準備 | 契約・所有関係に応じて準備 |
| 住民票 | 営業者本人 | 役員全員 |
| 定款・法人の登記事項証明書 | 通常この法人書類は不要 | 必要 |
この表は準備の入口です。提出先での必要部数や追加資料、証明書の発行時期を確認し、自分用のチェックリストを確定します。
住民票は本籍・国籍・個人番号の指定に注意
宮城県警察は、本籍(外国人は国籍等)の記載があり、個人番号が記載されていない住民票を案内しています。「住民票の写し」は手元の紙をコピーしたものではありません。出典:宮城県警察|映像送信型の必要書類・住民票・提出期限 ↗
窓口や交付画面で選ぶ前に、必要な記載事項を確認します。世帯全員分か本人分か、原本を何通用意するかも提出先の条件と照合してください。法人の場合は役員ごとの準備状況を一つの表にすると、未取得の人を把握できます。
証明書を取得したら、氏名と住所、記載事項、発行日を確認。不要な個人番号入りの資料や、家族の情報を余計に含む資料を、そのまま最初の相談メールへ添付しないようにします。
事務所の資料は借り方に合わせてそろえる
自己所有、所有者からの賃借、転貸では確認する契約関係が異なります。宮城県警察は契約の用途によって使用承諾書を求め、所有者から直接借りていない場合の関係資料も案内しています。出典:宮城県警察|映像送信型の必要書類・住民票・提出期限 ↗
候補が未契約なら、先に初期費用を払う前に、届出の事務所として使う用途と出せる資料を確認しましょう。賃貸契約書の物件名・部屋番号・借主が、説明している営業と一致するかも確認します。詳しくは事務所を選ぶときの確認点へ。
自分で用意するものと、任せるもの
| 手元で整理する情報 | 作成・確認を相談する部分 |
|---|---|
| 使うサイト・公開URL・販売方法 | 開始届と営業の方法への記載 |
| 開始予定日、または実際の開始時期 | 日程と所轄署への事前確認 |
| 契約書や貸主の連絡先 | 使用権原資料の不足確認 |
| 本人の証明書・法人資料 | 必要記載事項・部数の案内 |
行政書士に依頼する場合も、事実の確認と本人が用意する資料は必要です。一方で、様式への転記や不明欄の調査を、相談前に一人で仕上げる必要はありません。「何がまだ分からないか」を伝えるだけでも準備を始められます。
発送前のチェックリスト
- 送付先と必要書類の一覧を確認した
- 証明書の記載事項・発行日・部数が案内と一致している
- 原本を送るものとPDFで確認するものを分けた
- 送る資料の控えと発送の記録を残した
- 不足がある場合の連絡方法を確認した
配信届出ナビでは書類をPDFで受け取る進め方を相談できます。住民票など必要な原本は発送します。書類がそろっていない段階でも、用意する順番からまとめてご相談ください。
参照した公式資料
リンク先の更新内容・提出地域の案内を優先してください。確認日:2026年10月15日。