海外サービスを使っている場合も、使用するURLと営業の実態を整理して相談できます。サービスの所在地だけで届出の要否を決めず、書類・提出まで一式で依頼したい範囲を伝えましょう。
海外サイトだからと、一人で判断しなくて大丈夫
海外の配信サービスは、規約やサポートが英語で、届出用の情報をどこで確認すればよいか迷うことがあります。FanslyやOnlyFansなどで配信している方も、まずサービス名、自分のページURL、販売方法をまとめて相談の入口を作れます。
国名やサービスの知名度だけで、届出が必要・不要と決めることは避けます。営業者、映像の内容、申込み・閲覧の方法など、実際の状況を示して依頼先の行政書士に確認してもらいましょう。海外サービスであることを理由に相談を諦める必要はありません。
問い合わせ先が英語でも、まず確認点を分ける
営業開始届出書には、映像伝達用設備を識別するURL等と、自動公衆送信装置の設置者の欄があります。海外サイトの運営会社の所在地が分かっても、そのまま設置者欄の情報になるとは決められません。出典:警視庁|営業開始届出書(別記様式第31号) ↗
- 届出用の公式案内があるか
- 運営会社と装置の設置者の情報を区別できるか
- サポートへの照会は誰が担当するか
- 回答が得られない場合、所轄署へどう確認するか
英語での問い合わせや資料確認まで依頼したい場合は、対応できる行政書士かを見積もり時に確認します。全事務所が同じ範囲で対応するとは限らないため、海外サイト名を先に伝えることが大切です。
myfansなど国内サービスとの併用も、まとめて伝える
海外サービスだけでなくmyfans、FC2、Fantiaや自社サイトも使う場合は、最初から全対象を一覧にします。サービス名、URL、配信中・準備中、月額・単品などの販売方式を一行ずつ書くと、対応範囲と追加費用の確認が進めやすくなります。
年齢確認の仕組みもサイトごとに確認します。自分がクリエイター登録で提出した身分証と、購入者・閲覧者への確認は、分けて説明しましょう。
すでに配信している場合も、現在の状況から相談
開始後に届出について知った場合は、サービスごとの実際の開始時期と、今の公開・販売状況をまとめます。書類を完成させるまで相談を先延ばしにせず、まず経緯を伝えて対応を確認しましょう。
「遅れた届出も相談したい」と伝えることと、過去の営業について問題がなくなることは別です。開始日を後の日付に置き換えず、正確な経緯で相談します。
手続きをまとめて任せたいときの依頼文
最初から専門用語や完成した届出書がそろっていなくても、相談内容を整理できます。ご相談ページでは、海外サイトと開始済みの状況を選び、一式代行を希望する文面を保存できます。
参照した公式資料
リンク先の更新内容・提出地域の案内を優先してください。確認日:2026年10月12日。