無料部分と有料部分について、それぞれ何が見え、どの画面を通って本編へ進むのかを分けて伝えます。
書類がそろう前でも大丈夫。必要な準備から提出まで、今の状況に合わせて相談できます。
まるごと依頼を相談する 内容・見積もりを確認してから正式にご依頼いただけます。「無料あり」だけでは全体像が見えない
SNSに短い紹介動画、配信サービスに無料サンプル、その先に有料本編がある場合、お客さんは複数の画面を通ります。相談では作品の有無に加えて、この順番を示すことが大切です。無料部分があることだけを理由に、配信全体の扱いを決めないようにしましょう。
警察庁の解釈運用基準・第7は、内容と営業の実態を扱っています。この記事のチェック項目は、実態を伝えるための準備例です。
三段階の導線メモを作る
| 段階 | メモする内容 |
|---|---|
| 告知 | SNS投稿の内容、リンク先 |
| サンプル | 誰でも見られる範囲、年齢表示の画面 |
| 本編 | 登録・購入・ログインの順番 |
画像がある場所に丸印を付けると、リンクだけのページと実際に映像を見せるページを区別できます。スマートフォンの画面で順番を確認すると、普段の利用者がどこを通るかも説明しやすくなります。
サンプルの内容は具体的に説明する
相談相手が作品そのものを見ていない段階では、「控えめ」「少しだけ」といった主観的な言い方では伝わりにくいことがあります。静止画なのか動画なのか、どのような場面なのか、説明に必要な範囲で具体化します。
最初から大量の作品や個人情報を送る必要はありません。文章で説明できることと、画面を確認してもらう必要があることを分けておけば、必要以上の素材共有を避けながら相談できます。
境目が動く設定を見落とさない
期間限定で本編を無料にする、会員だけサンプルを長くする、ログイン後にプレビューが変わる。こうした設定があるなら、通常状態のスクリーンショットだけでなく、設定変更の予定も記録してください。
管理画面では公開範囲の切替が簡単でも、説明する側がその違いを把握していないと、相談内容と実際の運用にずれが出ます。作品の公開予約を入れる前に、誰が見られるかを一つずつ確認するのがおすすめです。
閲覧者向けに出している利用案内があるなら、その文章も保存します。案内文と実際の画面の順番を見比べることで、自分では当たり前と思っていた登録や移動の手順を見落としにくくなります。
最初の相談に添える短い文章
「SNSは告知のみ、無料サンプルは〇〇、有料本編は〇〇で配信します。サンプルは登録前/登録後に見られ、本編は〇〇の手順で視聴します。無料公開のキャンペーンも予定しています。」
この文章と各ページのURLがあれば、仕組みの説明を始められます。無料部分だけを切り取って考えるのではなく、お客さんがたどる流れ全体を確認しながら、必要な手続きをまとめて相談しましょう。
参照した公式資料
リンク先の更新内容・提出地域の案内を優先してください。確認日:2026年10月17日。