「応援金」という呼び方より、支払った人に何を見せるのか、支払わなくても同じ内容を見られるのかを明確にします。
書類がそろう前でも大丈夫。必要な準備から提出まで、今の状況に合わせて相談できます。
まるごと依頼を相談する 内容・見積もりを確認してから正式にご依頼いただけます。応援と視聴の関係を一文にする
無料公開に任意の投げ銭を添える形と、支払った人だけに限定作品を渡す形では、相談で確認すべき流れが違います。「投げ銭機能を使っています」だけで終わらせず、お金を払う前後で何が変わるかを言葉にしましょう。
映像送信型の定義は警察庁の解釈運用基準・第7で確認できます。以下は、その判断に必要な運用情報を整理するための作業例です。投げ銭という名称だけで、届出が不要になると決めるためのものではありません。
返礼の種類を分ける
- 支払いの有無にかかわらず同じ配信を視聴できる。
- 支払い後に限定URLや合言葉を受け取る。
- 一定額を支払った人だけ別の作品を見られる。
- 画像や動画ではなく、お礼の文章だけを受け取る。
当てはまる項目を残し、配信画面、送付方法、支払い画面を対応させます。「普段は任意だがキャンペーン中だけ返礼がある」といった期間限定の運用も書き添えると、通常時だけの説明になるのを防げます。
金額より先に、見せ方を記録する
相談用の一覧では、金額、支払う場所、受け取るもの、受け取る場所を一組にします。金額が未定でも、限定ページを開放するのか、DMで個別に送るのかが決まっていれば、その範囲は先に説明できます。
一方、支払い履歴を丸ごと送る必要はありません。最初は個人名やアカウント名を隠した仕組みの説明で十分かを相談し、求められた情報だけを追加する進め方が負担を抑えます。
運用を変える前にも整理する
これまで無料配信のみだったところへ、応援特典として過去作品の閲覧を追加する場合は、追加前の仕組みと追加後の仕組みを並べてください。新しい特典の開始日が決まっているなら、その日付も添えます。
収益を増やしたいからと先に特典だけ公開すると、後から視聴経路を確認する時間が取りにくくなります。予約案内を出す前に一度相談内容をまとめておけば、作品制作と手続きの準備を並行しやすくなります。
相談で聞きたいことを絞る
「任意の応援金を受け付けています。支払った方には〇〇を、〇〇の方法で渡します。支払わない方の視聴範囲は〇〇です。この流れで届出の確認が必要な点を知りたいです。」
このように書くと、呼び方の議論ではなく実際の配信方法から相談を始められます。返礼をまだ決めていなければ、現状と予定を分けて記載しましょう。配信届出ナビでは、決まっている情報から相談メモを作れます。
参照した公式資料
リンク先の更新内容・提出地域の案内を優先してください。確認日:2026年10月17日。